友達の力
もうすぐ引越しをします。
友達に、引越しって大変だー、とグチをこぼしていたら、
友達は県外なのに、手伝うと言ってくれたのです。
しかも友達は、友達の友達も連れてデカいトラックで荷物を運んであげる、と言うのです。
ありがたやありがたや以外ありません。
私はその友達を信頼しています。
彼女は裏がありません。
大げさに話したりもしません。
真実を話すところがとても好きです。
力になってくれる友達。
彼女は30過ぎてできた友達です。
彼女は私より年下なのに、
そうだ、年下だ…書いてて思った笑
そういう差を感じたこともありません。
彼女の葬式に行くか、私の葬式に来てくれるか、
もうほんとにそこまで付き合っていきたいと思っているからね、と、
今度伝えようと思います。
縁起でもない、と旦那には、たしなめられてしまいましたが、
私のベースに、
「命が終わるその日まで」
という、何かテーマのようなものがある気がします。
友達の力で、引き上げられるし、
私も力を出して、彼女を引き上げてあげたい。
だからもう毎日、
いつ死んでも悔いは無い、って思えるほど、
私は好きな友達と、
好きな旦那がいるんです。