kuureeの日記

アラフォー女ライターで、子供無し。考えずにやる嫁と考えすぎて終わらない旦那との日々や、私個人の考えを書いていきます。

ブルーノ・マーズと鶏肉

新しいものと、新しいものを一緒に体感すると、とても新鮮です。

例えば知らない土地に旦那とドライブに行く。目から入る景色。

これは新鮮1です。

飲んだことのない外国の紅茶、これを飲む。

これも新鮮1です。

 

私はブルーノ・マーズをまともに全曲、聴いたことがありませんでした。

好きな曲が1曲ある程度。

今回、彼の素晴らしさをきちんと知ろうと思い、全曲聴くことにしました。

料理をしているときに聴き始めました。

鶏肉を切ったことのないサイズで小さく切りました。

うおっ。

今、私。

新しいこと2つ同時にしてる!

これが新鮮2です(笑)

なんちゃないことなんですが、やったことないことを同時に2つやると、

おっそろしく新鮮です。

なんとも小規模なシナジー効果ですが、

自分でもびっくりです。

耳と目と手が、新しい感覚で満たされたので、面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

フォンダンショコラも人間もしっとりとした固形物

バレンタインなので、炊飯器で旦那用にフォンダンショコラを作りました。

 

板チョコ3枚

卵3個

炊飯器

 

これだけ。

いや簡単やし!(;´Д`σ)σ💕💕

卵はもともとあったので、合計300円で18cm直径ぐらいのフォンダンショコラができあがりました。パウダーかけたらいんやろけど、そんなの無いので(めんどい)そのまま食卓へ。

温かい出来たてのフォンダンショコラ

うましうまし。

私も半分いただきました。

しっとりとした固形物って最高ですよね。

だからチーズケーキも大好きです。

食べるときは食べやすいアウトライン。

でも口に入れるとやわらかい。

私もそんな人間になりたい。

いや人間はすでに、しっとりとした固形物なのか?

でもフォンダンショコラみたいにうっとりしないなあ…。

いやイケメンや美女はうっとりできる。

なんにせよ魅力があるものはみんなを引き寄せるのだ。

あー美味しいわーフォンダンショコラ

仕事は溜まっているけど、

この幸せな気持ちのまま、

寝よう!

みなさん美味しいバレンタインを! 

 

洗濯物をたたむ母

母はいつ、洗濯物をたたんでいたんだろう。

 

洗濯物をたたんで、しまう、という家事の中でも代表的なこの行為。

結婚してから毎日繰り返す、この行為。

疲れていてもやる家事の1つ。

 

やらないわけにはいかないはずなのに、

きっとやっていたのに、

一緒に暮らしていた母が、洗濯物をたたんでいる姿を、なぜか思い出せない。

どこで、いつやっていたのか。

子供のときの記憶も無い。

料理や掃除は思い出せるのに。

 

母は今、私の兄と暮らしていて年老いているので家事はしていない。

母は何を思いながら、洗濯物をたたんでいたのだろうか。どんな顔をしながら。

夜中だけど、母に連絡をした。

元気か、とLINEすると、

元気ょ、と昔のギャル文字で返ってきた。

 

その人のことを思えば、その人のことを考えた行動をするようになる。

思うことは大事だ。

 

 

前向きな「いつ死んでもいいように」

人生何が起こるかわからないので、

30越えたころから、前向きに、いつ死んでもいいように心づもりをしてきました。

40そこそこになってきた今、物の整理は大事だと痛感。

なんでこんなに抱えていたのかと思うほど。今年に入ってたくさんの物を捨てました。

10年前から捨てれなかった物や、考えてみれば要らない入れ物(これが場所取る)を、やっと捨てました。

「今まで」がどれだけ自分に必要なのか?

「今」必要で大好きな物は?

「これから」欲しいものは何なのか?

落ち着いて考えれば、物って厳選できる、と静かにわかり始めました。

 

捨てる、という意味で、私が観ていたドラマで印象に残ったシーンがあります。

富と名声のある年老いた女性がいました。

彼女は死期が近づくと、資産やトロフィーなど全て捨て、

死ぬ直前になると、最終的には着ていた服まで捨てながら、この世を去りました。

あっぱれです。

物やお金はあの世には持っていけないし、誰かが「処理」をしなくてはいけません。

誰かに迷惑をかけたくない、という思いよりもまだ底にある、

自分の中の思いです。

全ては自分の心の内に留めて、死ぬ。

私もいつ死んでもいいように、少しずつ片付けていくことを忘れないようにしたいと思います。

ぜんぶぜんぶ、前向きに。

 

 

 

 

テレビも勉強道具です

ライティングをしていると、するすると書けるときもあれば、

てこでも指が動かないときがあります。

求められているものを書くとき、私が参考にしているものの1つは、

テレビのニュースです。

ニュースは起承転結が繰り返し行われています。

見出しは気になるフレーズが入り、内容は無駄が無く、やわらかく、わかりやすい。

自分の記事が固くわかりにくくなったときに、気軽に参考にできるのはテレビです。

文字にしんどくなったときに、また目で他の記事の文字を読むより、

体の違う機能を使いたいんでしょうね(笑)

だから私は、テレビもライティングの参考になると思いますよ。

ダラダラただ観てるだけでは、

ないんですよおー(いいわけ)

 

平昌オリンピック開会式を観ながら

オリンピックの開会式は大好きです(´∇`)

その国がわかるような、独自の開会式を開いてくれるからです。

たくさんの世界の人が、笑顔で登場してくる幸せなセレモニーって、

オリンピック開会式ならでは、ですよね。

しかし、今回のピョンチャンのスタジアムの座席に取り付けられたライト、

いいんですけど…人の活気が分かりづらい^^;

誰もいないのかと思ってしまう。

埋まってないとこも隠せるから、いいのか…。

お、カンナムスタイル楽しそう!

あと2年後の東京オリンピックも、開会式だけは絶対リアルタイムで観たいなあ!

 

2年後は、今こたつで寝ている旦那も今より幸せだといいなあ。

公私ともども、今、旦那はこらえる時期。

2年後、この人が幸せでありますように。

 

 

 

 

貧乏人のリアルちょっとした贅沢

お題「ちょっとした贅沢」

 

コンビニスイーツだとか、

どこそこの高めのカフェだとか、

そんなんやないです。

ちょっとした贅沢って罪悪感やと思うんです。

 

割り箸を使う。

私の贅沢は、割り箸を使うこと。

家での袋ラーメンも割り箸を使って食べることで、罪悪感を感じながら同時に贅沢感も私は感じます。

あとなんでしょう。

いや、ちょっとした贅沢なんてもはや普通に贅沢ですよ。

ちょっとした、て言葉で「まあいいやん」って許してもらおうとしてる。

ちょっとした罪悪ってタイトルでも内容は変わらないんじゃないでしょうか。

ちょっとした罪悪、箸あるのに割り箸を使うこと。人からしたら贅沢に見えないかも。

洗い物減るけど、ゴミ増えるからね。